学生時代に経験した人材派遣のアルバイト等を通して、これからの時代にHR関連の業界のニーズを感じ、かつ「人と話すことが好き」ということもあり、営業職を希望して新卒で入社しました。
当時は、入社のタイミングでロジテックの設立が決まっており、新事業に携われるチャンスを非常に魅力的に感じました。
学生時代に経験した人材派遣のアルバイト等を通して、これからの時代にHR関連の業界のニーズを感じ、かつ「人と話すことが好き」ということもあり、営業職を希望して新卒で入社しました。
当時は、入社のタイミングでロジテックの設立が決まっており、新事業に携われるチャンスを非常に魅力的に感じました。
まず、物流業界の中でロジテックとして営業職に携わる中で感じたことは、業界内で「異色」の存在であるということ。営業先でお話をする中で「面白い」「新しい」という反応や「もっと早く知りたかったよ」というお声をいただくことも多くあります。
私たちが業界で「新しい」と感じていただける大きな要素は「人」です。物流の世界では、人手不足で悩まされている事業者が多く存在するため、私たちの人材ネットワークやノウハウがうまくそのソリューションとして機能することが多いのです。
物流業界では、同業他社との関係性においても特殊な側面があり、例えば案件についても仕事やシェアの奪い合いではなく、自社で出来ないところは互いに協業し合う持ちつ持たれつな文化があります。
私たちは若い会社なので、老舗のメーカー様等、新しい取引先に門戸が開きづらい案件の獲得が難しいシーンもありますが、一方で既存の物流業者が対応しきれない突発的な案件にも対応することができる「人」のリソースがあります。その強みを活かすことで、業界内で協業できるパートナーを増やしやすいというアドバンテージを感じています。
社風としては、会社自体が3年目で若いこともあり、全体的にチャレンジングな若手目線で物事が動くことが多いです。先輩方も意見をきちんと聞いてくださいますし、「遠慮はしないでほしい」と言ってもらえるので、積極的に提案や実行がしやすい環境だと思います。
以前、売上目標を伸ばすための戦略会議があったのですが、そこでも私の上司は「この目標数値を◯◯◯の営業活動で達成しよう」というトップダウンではなく、「どうしたら良いと思う?」と投げかけから話を始めました。そこで私は過去の傾向や実績の分析に基づき「こういう風に動きたい」と提案したところ、そのまま自分で出した仮説のもとトライさせてもらうことが出来ました。こういう機会は日常的に生まれているので、考えたこと、動いたことがきちんと報われる環境だなと日々感じています。
目下の目標は、私自身が所属している倉庫の売上を上げ続けることです。そして、ゆくゆくは新しい拠点の立ち上げとそこの責任者のポジションに立つこと。
そのためには、若い会社としての勢いを活かしつつ、まだまだ十分とは言えない認知度を高めるべく、私たち営業が積極的な提案をすべきだと考えています。
物流業界では今、あらゆるコストがどんどん高くなっています。2024年問題や、人件費高騰の現実等を見据えつつ、ロジテックの強みである「人」を最大限に活かして拡大のスピードを上げていけるよう、力を尽くしていきたいです。
ロジテックに入社して感じるメリットは、「チャレンジできる環境」があること。若手の意見も尊重して任せてもらえることと同時に、先輩方からのフォローも手厚いので、安心してチャレンジに臨めます。また、会社全体として上昇志向が強いことも特徴です。
物流の業界にこれまで経験や関心がなかった人でも、成長の意欲がある人であれば新しい世界が広がり、楽しめる会社だと思います。
また、会社としては物流の知見や経験がメンバー間に十分に蓄積されていない側面もあります。そのため、物流業界でキャリアを積んだ経験者の方にも多く参画いただくことで、より強いチームが作れると考えています。
出社後、まずは朝礼から業務スタート。
各拠点の責任者と目標数値の共有。
川村代表からの発信も毎朝行われる。
報告は、1拠点につき1分ほどの簡潔さで行われる。
倉庫内における安全確認を主導。
商品や備品が破損していると、落下等の危険性も。
作業員の安全確保のためチェックリストに基づいて点検を進める。
取引先への訪問や打ち合わせをはじめ、倉庫の視察・内覧にも対応する。
平和島の倉庫は港が近く商品の輸出入が多いため、他社から「自社の倉庫や人材だけでは対応しきれない」という相談が多く寄せられる。
昼食の時間は手早く済ませることが多い。
取引先への訪問中は外で昼食を取ることも。
案件の見積書や請求書の作成、リモートでの打ち合わせ等、午前中にできなかった事務作業を午後の時間または隙間時間に行う。概ね17時頃には他の物流会社も業務が終了するので、午後の時間内に翌日以降のアポイントを取ることも大事な業務の一つ。
1日を通してどんな成果が得られたのか、各拠点と情報を共有する。
倉庫の営業時間(9:00〜18:00)の終了とともに、施錠して退勤