「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社ロジテック（以下ロジテック、本社：東京都港区、代表取締役：縄田崇）は、実践型物流教育プラットフォーム「ロジカレ」で提供している「フォークリフト技能向上研修」をフォークリフト実務の未経験者２名を対象に実施。ロジテック新習志野倉庫で約１週間の研修を終え、修了者は埼玉県の物流現場とロジテック江東倉庫でそれぞれ業務を開始しました。現在は、入出庫時のパレット搬送や棚入れなど、フォークリフトを活用した現場作業を担っています。

 

走行研修の様子　場所：ロジテック新習志野倉庫

安全教育から配属後の定着支援までサポートする「フォークリフト技能向上研修」　

ロジテックが提供する「フォークリフト技能向上研修」は実践型訓練。最短2日間で実務レベルを習得できるプログラムで構成されています。安全教育から運用マニュアルに沿った技能習得、配属後の定着支援までを切れ目なくつなぐことで、物流現場で求められる「安全・確実・標準化された動き」の定着を実現します。

▼研修の概要動画

https://logi-tech.co.jp/logicolle/forklift/imgs/intro.mp4

1．即戦力につながる実践的な研修内容

現場を再現した訓練場で、実際にフォークリフトを操作して課題をこなす実践的なプログラムです。

2．充実した教材

テキストと動画を用いて何度でも予習・復習が可能。正しいノウハウを効率的に習得できます。

3．スキルに応じた就業支援

認定試験をクリアした方には就業を支援。アサイン案件や時給は技能レベルに応じて変動します。

研修はまず、安全行動の基礎習得から始まります。その後、運転・荷役作業の基礎動作について、停止状態での確認に重点を置いて反復する実技訓練へと移り、最終的に配属先でのOJTに接続する構成としています。また、スキルチェックシートや評価表（評価軸：技能・スピード・内面）、フィードバックシートなどを活用し、客観的な評価と到達度判定を行っています。

配属後も継続的なフォローを実施し、教育段階で形成された安全行動の定着を図り、稼働品質の安定化と離職防止につなげています。ロジテックは、「物流人材を育てるロジテック」の理念のもと、物流現場で即戦力となる人材の育成と現場への就業を一貫して支援し、安心・安全で質の高い物流サービスを提供できる組織づくりを推進します。

「ロジカレ」 実践型物流教育プラットフォーム

https://logi-tech.co.jp/logicolle/

「ロジカレ」では、未経験者や初心者を対象にフォークリフト、ドライバー、仕分け管理など、各業務に対応した実践的なプログラムを提供しています。自社倉庫での現場トレーニングに加え、ノウハウを盛り込んだオンデマンド研修を実施し、即戦力となる物流人材を育成・派遣しています。また、企業ごとのニーズに合わせた研修プログラムのご提案も可能です